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楕円球の青春 2010/12

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どこまでも熱く

 written by 清水 誉 投稿日時:2010/12/30(木) 20:24

こんにちは。今年最後のブログになるかと思います。芦楽ラグビーブロガー清水です。思えばチームのHP制作に携わり勢いで始めたブログでしたが、いつのまにかライフワークになりました。こういうものは面倒だと思ったらそこで終わってしまうので、今後もなるべくネタを探しつつ少しでも長く飽きないで書き続けたいなと思っているしだいです。芦屋楽惑は今年30周年を迎え、ひとつの節目の年だったのではないかと思います。先輩方が築いてこられた伝統を継承しつつ新しい歴史を描いていきたいと思っています。そもそも惑ラグビーは交流戦を主として成立しており、勝ち負けにはそれほど拘らずノーサイド後のうまい酒を飲むということが目的の一つだと思っています。そんななか昨年からスタートした兵庫惑大会。賛否両論あるのかもしれませんが、勝つことに貪欲だった現役時代を思い起こさてくれる素晴らしい大会だと思ってます。個人的には昨年怪我で出場できなかったので、今年が初めての大会出場となりました。現役引退以来、真剣に勝とうと思ってラグビーをやったのははじめてでした。試合に向かう、どこまでも無意味に熱い気持ちって、久しぶりにいいなと思いました。ただ今年は結果がついてきませんでしたね。来年こそですね。はい。ラグビーは必ずしもうまいチームが勝つとは限りません。最終的に勝ったチームが強いわけです。弱いチームがいかに強いチームを倒すか?そういうことを真剣に考えて工夫することこそラグビーの醍醐味のひとつではないでしょうか?私はそんなふうに思ってます。そしてこのブログでも何度か書きましたが、力の差を埋めるものがあるとしたら、激しく熱いハートだと思うのです。必要なのは、「あいつアホやないか?」というくらいの単純な熱さなのです。芦楽にはそういうメンタリティを持ったオヤジがたくさんいます。来年もグランドで、飲み屋で、路上で、駅のホームで、川べりで、どこまでも、どのチームよりも、誰よりも熱く熱くラグビーをやりたいものです。来年のチームスローガン"Passion”でどうかな?などと勝手に盛り上がったりしてます。すみません。出すぎました。。。それでは皆さま、今年も無事終了。よいお年をお迎えください。お正月、くれぐれも飲みすぎで路上に倒れたりしないように。えっ?おまえに言われたくないと。。。ですね。by清水

正月をチームで迎えるということ

 written by 清水 誉 投稿日時:2010/12/27(月) 22:15

こんばんは。昨日の大学選手権の結果にしょんぼりしている清水です。今年もあと残すところ5日となりました。年齢のせいなんですかね、1年が経つのが本当に早く感じます。昨日の全国大学選手権の2回戦(準々決勝)は、ほぼ私の予想通り、早稲田、明治、帝京、東海が4強となり(慶応、天理ほんとに残念でした)、1/2国立競技場での準決勝に進出しました。この4チームは正月をチームで迎えられる幸せなチームです。全国の大学チームはみなこの正月をチームで迎えること、そして1/2の大観衆の国立競技場でラグビーをすることを目指していると言っても過言ではないでしょう。そして高校生でも大学生でも学生さんはみな同じなんですが、ここまでくると単純な勝ち負けよりも1日でも長くこのチームでラグビーをしたいという複雑な思いが意外と強いのではないでしょうか?これは来年も再来年も続いていく社会人にはない時間的有限なものに対する神秘的な美学だと思うのです。ノックダウン方式のトーナメント戦である大学選手権や高校ラグビーにおけるノーサイドのホイッスル。それは敗者にとって1年間作り上げてきたチームの終わりを告げる悲しい笛でもあります。この1年間の、また最上級生にとってはこれまでの学校生活でのさまざまな思いがこみ上げます。ほとんどの場合は、「もう少しできたんじゃないか?」と思ったり、あのときのあのプレーが、このプレーがと反省と悔しさと自分への不甲斐なさだけが思い出されますね。まあ通常1週間くらいは廃人のように過ごしたりします。昨日の大学選手権の8強対決はどれも思いのほか大差のゲームになりました。早稲田Vs関学、明治Vs流通経済はもとより、慶応Vs帝京、東海Vs天理も終わってみればセーフティーリードの大差のゲームでした。最後のワンプレーまでもつれるような戦いを期待していたんですが、そういう意味では残念な結果でした。昨日の慶応は残念ながら勝てる要素はどこにもなかったですね。セットスクラム、ラインアウト、モール、ラック、タックルどれをとっても帝京のほうが上でした。つまり完敗です。あえて言えば、ゲームの入り方が悪くて、リズムが作れなかったことぐらいが唯一の反省かと思います。あとはなにもないですね。天理は優勝候補の東海に対してよくやったと思います。1年でこれだけのチームを作ってきたことは驚きです。関西のチームも真剣にやりゃできるところを見せてくれました。来年更なる飛躍を期待してます。昨日の準々決勝を見るにつけ思うことは、やっぱりラグビーはFWだということですね。今年の場合特にそう感じましたが、4強と8強の差はこのFWの力です。それ以外にはないです。はい。FWの平均体重が100kg超という時代ですから、強力FWを育てるのは容易じゃないんですが、正月をチームで迎えるためにはやはり強いFWが必要絶対条件です。今日から全国高校ラグビーも開幕。学生さんのラグビーは年明けのフィナーレに向けていよいよ最終章です。まだまだ楽しみが続きます。いつまでも心に残る感動的なゲームを期待したいですね。あっ、それから最後になりましたが、黒川さん昨日は送別会行けなくてごめんなさい。たまには戻ってきて一緒にまたラグビーやりましょうね。by清水

ロンリーホワイトクリスマスinホムスタ

 written by 清水 誉 投稿日時:2010/12/25(土) 18:40

クリスマスイブなのに朝方まで会社にいて、サンタクロースになりそこねた清水です。それにしても昨日から急に寒くなりましたね。今日はホームスタジアムで神戸製鋼Vsサントリーを観に行くことに決めていたんですが、仕事は朝方になるわ、起きたら小雪が舞っているわで、テンション↓↓↓。先週大学選手権1回戦の暖かさはなんだったんだろ?まあ、寒そうだけど、家にいてもしょうがないので、ベンチコートを着込んでいざ出発。芦屋駅までいく間にすでに「やっぱりやめようかな」と考えたりする。駅のホームで電車待っている時も引き返そうかと散々迷う。でも初志貫徹。そのままホムスタに向かうのでした。13:00のKO時間ギリギリに到着。めちゃくちゃ寒い。カップラーメンを買ってスタジアムの中に入るとそれほどでもない。屋根もあって風がさえぎられている。まあこれならいけるかと。サントリーは先々週三洋を撃破して勢いがあります。今日のゲームもサントリー有利かと思います。それにしてもサントリーはタレントずらりと揃えてるなあ。席に着くとすぐにキックオフ。こんな寒いのに結構観客がいます。小さな驚き。次の瞬間、神戸製鋼がいきなりトリッキーなプレーで先制のトライ。開始1分の出来事。サントリーのフィフティーンも唖然。大きな驚き。前半は取ったり取られたりで、見ているほうは結構面白い試合です。終始神戸製鋼リードで進む。でも玄人目でみると「双方ディフェンスどーよ?」って感じです。前半神戸、サントリーとも仲良く3トライずつ。でも神戸のトライはキツネにつままれたような先制トライからはじまってインターセプトとか、いわゆる意図的じゃない偶発的なトライですね。サントリーは割ときれいにトライしてます。私は、きれいでも泥臭くてもトライはトライなんで、どっちでもいいと思っている派です。きれいなトライで負けるより、泥臭いトライでも勝ったほうが強いといえるからです。はい。私のラグビー観はともかく、神戸側からみれば前半最後のサントリーのトライは余計だったと思います。反省してください!前半は打ち合いになりましたが、ここで神戸がトライとったら試合の流れが決まるというところで、なかなかそうさせてくれないサントリーはやっぱり試合巧者です。12点差から1本とって19点差まで広がると全然違うんですけどねぇー。後半に入っても似たような展開が続きましたが、15分過ぎに試合が動きます。ついにサントリーが同点に追い付きました。直後に神戸がPGでもう一度突き放すも、その後終盤にかけて神戸のディフェンスが急に甘くなってサントリーが地力を発揮。残り5分で44対30となってだいたい決まり。神戸は最後の最後に反撃して44対42と食い下がって勝ち点取ったのは評価できます。しかし最後から2つめのトライのあとのゴール(ポストに当たってノーゴール)が入ってたら引き分けじゃないか!サントリー7トライ、神戸5トライという非常に大味なゲームでした。実は試合途中でも、やっぱり寒いから帰ろうかと思ったんですが、一応終盤までどっちが勝つかわからなかったので、そのまま凍えながら最後まで観戦したのでした。ノーサイドとなって足早に駅に。電車に乗って携帯をチェックすると、なっなんと森下大先輩からメールが3通も!!!また「なんで居留守つかうんだ?」と叱られそう。。。↓↓しかも今日は来ないって言ってたのに来ていたみたい。。。すぐに返信しなきゃ。結局そんなに怒ってなかったことに安心して会社へ。今日は若手が頑張るそうなので早めに切り上げてさっき帰宅。今晩清水家は1日遅れのクリスマスパーティです。メリークリスマス!by清水

第90回全国高校ラグビー展望

 written by 清水 誉 投稿日時:2010/12/23(木) 22:13

こんばんは。街はすっかりクリスマス気分です。まあ若いころはそれなりにワクワクしたりしたけど今は全然。。。おかげさまで仕事は相変わらず割と忙しくて年末まで気が抜けない日々を過ごしていますが、こんな12月の忙しなさが結構好きな清水です。来週からいよいよ全国高校ラグビーが始まります。今年は90回の記念大会ということで、埼玉、神奈川、愛知、福岡で2校枠となり、55校参加の大会となります。大学は東高西低となって久しいのですが、高校ラグビーは全くの西高東低。結論から言いますと、今年も昨年優勝の東福岡が中心となると思います。昨年ほどではないかもしれませんが、めちゃめちゃ強いです。余程のことがないかぎり高校レベルでは倒すのは難しいでしょうね。第1シードは西が東福岡と大阪朝鮮。春決勝戦を戦った両校なんで順当かと思います。東は桐蔭学園と流経大柏。な~んだ、国学院久我山とか大分舞鶴じゃないのか?この2校、最近はあんまり強くないと聞くし、しかたないですね。第1シードの4校を追うのは第2シードの5校。秋田工、慶応、東海大仰星、伏見工、関学です。まあ、高校生はシードといっても意外と2回戦くいらいでころっと負けたりしますんで、正直わかんないですね。高校生はほぼ100%指導者によるところが大きいし、大学以上に大会中勝ち上がるにつれて信じられないような力を出すチームが出てきたりします。独断と偏見ですが、第2シードの注目校は永長さん、大野、大田、澤村など多くの芦楽メンバーがOBである兵庫の関学と、芦楽では少数勢力(というか応援してるのは私1人だけ)神奈川の慶応。残念ながらまだ私は一度も関学のゲームを見てないのですが、近年まれにみる強さと聞きますので期待できますね。慶応は9年ぶりとなりますが、神奈川が2枠あったためのラッキー出場ではなくて、1枠でも桐蔭学園を倒して出場していた可能性があったほど危なげなく勝ち上がりました。CTB清水選手は85年に慶応がトヨタを破って日本選手権を取ったときのSO清水周英選手のご子息。天才的な大型プレーヤーです。因みに慶応の監督は私の1つ下のSHの後輩田中慎一くん。高校時代はオール神奈川、高校日本代表候補。大学でも早慶戦出場するなど活躍しました。みんな知らないだろうけど、卒業後一時神戸製鋼でもプレーしました。また留学先のケンブリッジ大学から日本にはじめてラグビーを持ち込んだ田中銀之助氏の曾孫にあたります。という、うんちくはこのへんまでとして、ちょっと個人的に注目している学校をいくつか紹介しましょう。まず茨城の常総学園。昨年突然逝去した永遠のタックラー故石塚武生氏の遺志を受け継ぎ見事に20年ぶりに出場を決めました。県大会決勝は全国制覇の経験もある強豪茗溪学園 。石塚氏の魂が乗り移ったかのようなタックルを連発し終了間際の逆転PGで切符を手にしたのは立派です。ほんとに神がかり的でした。はい。それから福岡の第2代表として20年ぶりに出場する古豪福岡。県内屈指の進学校。明治大学、新日鉄釜石で活躍した森氏が指揮を執ります。因みにどうでもいいのですが、私の高校時代の新保ラグビー部長は福岡高校の出身で、森氏をまねてか口髭を蓄えていました(いま突然思い出したんで。今頃どうしてるんだろ?ちょっと前にうつ病になったと風の噂で聞いたけど。。。)。近年東福岡の台頭ですっかり出場機会がなくなっていたんですが、久々の登場が楽しみです。それから山梨の名門日川、愛知の初出場春日丘、長崎の長崎北陽台あたりがダークホースではないかと思います。高校生らしい熱いゲームをして欲しいものです。by清水

快晴の花園にて

 written by 清水 誉 投稿日時:2010/12/19(日) 20:39

こんばんは。年末年始のラグビーピークシーズンに向けてテンションが上がる↑↑↑清水です。今日は大学選手権の一回戦が全国各地で繰り広げられました。東大阪花園ラグビー場でも2試合が行われました。本当に久しぶりに母校慶応義塾の登場とあって、3日くらい前から気合い入りまくり。いつもだらだら休日出勤する仕事も手際よく前日までに片づけ(なんだ、やればできるんじゃないか)、12:00KOなのに朝はなんと7:00起床。だいぶ早くに、広浜さんにもらったチケットを持って(Y新聞さんに感謝感謝です)、いざ花園へ向かったのでした。そもそも今日はホムスタでやる神戸製鋼vs三洋を観に行くつもりでいたんですが、久しぶりにタイガージャージーを観るためこちらを優先させました(森下さんごめんなさい。)。天気は快晴。気温も高めで暖かい。コンディション最高。KOの1時間近く前に近鉄東花園駅に到着。人は多め。気のせいか関西リーグ戦のときよりも若い人、それも女子大生が多い↑。いい感じ↑。駅前のファミマで弁当を購入し、11:30頃に花園バックスタンドへ。センター付近はロープで仕切られ、近大の学生さんが多数動員されていました。それでもなるべく中央付近へと思い、ロープの真横へ。周りは慶応ファン少なそう。しかもオヤジだらけ。学生も騒がしい。後ろの列にも近大ファンというか、会話を聞いていると関東に対抗心を燃やすオヤジの集団が陣取る。完全アウェイ状態。さあ、両校登場していよいよKO。前半なんとなく慶応ペース。近大も何度かチャンスあるも26対0で終了。慶応は関東でもディフェンスのいいチームなので、なかなかトライがとれないのはしょうがないか。でも近大は今年1部に昇格したチームとは思えない。ディフェンスが予想以上にいい。FWもそれなりに強い。早稲田や明治に比べると爆発的な得点力がない慶応としては、まあこんなもんでしょうか。ハーフタイム白星さんから電話があったことに気付き、コールバック。私と同じくお一人様でメインスタンドに来ているとのことで、バックのほうが暖かいのでこちらに呼んで一緒に観戦することに。白星さんは近大OBなんで呉越同舟となりましたが、一人で観戦するよりははるかに楽しかったです。はい。後半は早々に慶応にシンビンが出たこともあって一進一退。えっ?シンビンで得たPGを攻めずに狙う(しかも外れる)?一人多いということは、その間はチャンスなんだからセオリーではトライを狙うべき。慶応もそのほうが嫌なはず。点数も接戦というわけではないし。正直、近大はラグビーが甘いと感じる。逆に慶応はゲーム上はあまり必要のないPGをしっかり狙うなどして15人になるまでできるだけうだうだ時間を使う。ラグビーをよく知っている。こういう素人なら誰も気づかないような小さなことにも慶応のゲームメイクのうまさと隙のなさを感じる。さすが伝統校です。そんなこんなで、なんとなく時間が過ぎ、近大も連続攻撃から終了近くに1トライ返すも結局43対7でノーサイド。でも近大、いいチームでした。点差が開いても気持ちを切らさずにきっちりディフェンスをしてました。心から拍手を贈りたいと思います。第二試合。関西の雄天理Vs大東大。正直ひどい試合でした。大東大も落ちたな。最初の10分で4トライ4ゴール。こりゃもしかしたら100点ゲーム?今年の天理が異常に強いのか?あるいは大東大にやる気がないのか?今年の天理はFWとBKのバランスが非常にいいチームだと思います。FWのセットも安定してるし、ブレークダウンもすばらしい。BKはSO立川選手、CTBの両外国人選手はもちろんのこと、両WTBも足が速くてすごいですね。関東の5位くらいが相手ならこのくらいの力の差は当然あるということがわかりました。終了間際のノーホイッスルトライでついに101対0。生まれて初めて生で100点ゲームを観ました。そういう意味では、貴重な経験をさせてもらいました(それにしてもトライ後のゴールキックを角度の難易度問わずに全部入れたのは圧巻)。他のスタジアムも含めて一回戦は大差で大味の試合が多く、ちょっと残念でした。ほんとに力の差が拮抗しているのは全国の上位8校くらいということなんでしょうね。一回戦の注目のカード、昨年覇者帝京Vs関東学院は思いのほか点差が開きましたね。まあ予想通り帝京が2回戦(準々決勝)に駒を進めました。一回戦で唯一私の予想を覆したのは流経大が筑波を倒したことでしょうか。まだ試合観てないですが、よくやったという感じですね。さて、二回戦最大の注目は慶応Vs帝京。お互い厳しい試合になりそうです。それから天理Vs東海。昨年と同じカードとなりました。昨年は53対12の大差で敗れた天理ですが、今日の試合を観ると東海も油断できないですね。天理としては打倒関東、昨年の雪辱を期していると思います。かなりいいゲームになりそうです。そして筑波を撃破した流経大が明治とどこまで戦うのかも楽しみです。最後に夏の練習マッチで100点ゲームで敗れた関学が早稲田にどこまでやってくれるのか?もみたいですね。東海大仰星の同期関学HO主将緑川選手と早稲田SO山中選手の直接対決も興味をそそられます。来週も楽しみだな。でも残念ながら関西ではゲームがないので、今度こそホムスタで神戸製鋼Vsサントリーを観に行こうと思います。by清水
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