楕円球の青春
トップリーグ戦国時代
投稿日時:2010/12/16(木) 00:45
今日は寒い一日でした(あっ、もう”昨日”ですね)。これだけ寒いと骨折した骨盤が非常に調子が悪い清水です。とは言っても気分はすっかりオフシーズン。毎日森下さんや尾中さんのように遊んで暮らせればいいんですが(尊敬してるんですよ。誤解のないように。はい。)、川下産業の清水は年末年始が驚異的に忙しいんです。頼まれもしないのに30周年の記念ビデオ制作したり、クラブのHPを作ったり、そのHP上で毎日ブログなんか書いてると、きっとみなさんは、あいつは暇な奴だと思っているんだろうな。でも一日の終わりに仕事以外のことをしないとなんか生きている感じがしないんですよね。さて、今日はトップリーグの話。いよいよトップリーグも終盤戦。残すところあと3節になりました。第9節ではトヨタが東芝を破り、そして先週の第10節ではサントリーが無敗の三洋を倒しました。非常に面白くなってきました。それにしてもトップリーグはやっぱりスキル高いですね。球さばき、ハンドリングが全然違います。当たりもほんと強く激しい。何よりも見ていて思うのはディフェンスがいいこと、つまらないミスが少ないことです。先週のサントリーの勝利はほんとに劇的でした。後半三洋を0封したディフェンスが一番の勝因なんでしょうけど、とにかく攻め続けたメンタルの勝利ではないかと思ったりします。三洋は前半優位に試合を進めセーフティリードをしながら、悔しい敗戦になりました。あえて言えば後半開始直後のそれほど難しくないPGを外したことが悔やまれます。このPGが入っていたら、もしかしたらかなり三洋のワンサイドゲームになっていた可能性すらあったからです。この得点が入らなかったことで、サントリーの気持ちが首の皮一枚切れずに、逆襲に繋がったように思います。ラグビーは怖いですね。まあラグビーに限らずスポーツには「たら」「れば」はないので、負けるときはこんなもんです。後半35分からですけど関学出身の新人西川選手も出場してましたね。スター集団の中でビッグゲームに出場してくるのはりっぱです。大滝くんもトップでやれたんじゃないでしょうかね~。まあ、それはそうと今年はそのほかの試合も接戦や番狂わせが多くて面白い試合が多いと思います。選手の移籍などでかなり各チームの実力が接近してきたんじゃないでしょうか?さて、我らが地元神戸製鋼は前節で惜しくも東芝に敗れ、もうあとがなくなりました。今度の日曜日はホームに首位三洋を迎えての大一番です。ぜひとも奮起を期待したいものです。by清水
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