楕円球の青春
夕闇で戦う
投稿日時:2011/06/05(日) 23:38
こんばんは。アフターマッチファンクションはなんとかほろ酔い(マグニチュード4.5、震度3ほど)で無事生還しました。さて、今日は通常の練習を急きょ変更して夕方から練習、部内マッチを行いました。芦屋楽惑も部内マッチができるような大所帯のクラブチームになったのかなと小さな感動。部内マッチができる惑チームなんて実はそんなにないんじゃないかと思うし、あんなガチんこの激しい練習をしている惑チームもきっと少ないと思います。はっきり言ってアホです。正直1時間半の練習をしてから15分x2本+白紺マッチ10分はしんどかったと思います。でも苦しいときに走れるのかということでいえば、これもいい練習だったのではないかと思うのですが、それよりなにより純粋に本当に楽しかったです。試合をみていて思ったことは、清水組になってから練習でやってきたことが実戦の場で少しはでてきたのかなということです。ただ、まだまだですね。声も出てるようで出ていないし、ひとつひとつのプレーにも余裕がなかったと思います。密集でのつまらない反則も多かったです。ラグビーは頭でやるスポーツでもあるのですが、瞬時のプレーは身体で反応しないといけないスポーツでもあります。また、組織でやるスポーツでもありますが、瞬時の判断は個人でおこなわなくてはならないと思うのです。そのひとつひとつの判断がチームとして同じ判断基準になっている必要があるんです。個々人が、そしてチームが練習でやっていることをうまくゲームで表現できるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうですね。それと、やっぱりコミュニケーションはなかなか難しいですね。まあ家庭内、夫婦間でも難しい訳ですから。。。(それはお前の家庭だけだろと。日常生活でできてないお前が偉そうに言うなと。おっしゃるとりです。はい、すみません。)まあとにかく、今年はこのような一段レベルアップした練習をやっていきたいと思っています。部内マッチもできれば定期的にやりたいと考えています。それにしても夕闇の中で、楕円球を追いかける30人のオヤジ。なかなか素敵だと思いました。最後に、、今日レフリーをかってでてくれた(というより、無理やり押し付けられた)参丁目加島さん、助っ人でわざわざ来てくれたジェントルマンの山口さん、近藤さん、延原さん、本当にありがとうございました。また、白紺に交じって奮闘してくれた赤黄の諸先輩にも感謝しています。by清水
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