楕円球の青春
プライドを持って闘う
投稿日時:2011/01/29(土) 10:10
おはようございます。昨夜ブログを更新しようと思っていたのですが、凹む受験生お父さん的場さんの激励会(出席者:的場、森下、平野、宮本、大田、澤村夫妻、乾、鈴木、清水)で激しく飲みまして。。。今週は先日のBW戦でのあまりの不甲斐ない戦いに、実に荒れた一週間でした。火曜日は王子公園の高級焼きそば割烹Tetzで、澤村、澤田のFW陣と主将の大野を前に喝を入れ、そして昨日は的場さんを餌にチームの信頼関係を取り戻すため激しく議論を交わして明日の参丁目さんとの試合に必勝を誓いあったのでした(つまり酔っぱらって気が大きくなっただけ)。というわけで、だいぶブログや飲み屋でいいたいことを言ってすっきりしたりしたわけなんですが、チームの根本的な問題はなにも具体的に解決されていないわけです。そこで明日のメンバーに対しての提案なんですが、明日のVs参丁目戦、スキルや体力に対して云々言い訳するよりも、まずは芦屋楽惑のラガーマンとしてのプライドを持って闘いませんか?簡単なことで、それだけです。はい。私事ですが、BW戦で痛めた右肩に昨日針を入れまして、なんとか参戦しようかと思っているんです。先週のゲーム終了時は来週は絶対に無理だと思ったんですが、毎日酒を飲むうちに徐々に回復したわけです。それにしても、この歳で針を打ってまでラグビーをやろうとしている自分がただのアホに見えます。それはそうと、昨日の的場さん激励会で最年少乾や鈴木が的場さんに対して熱く語っていた「挫折は必ずや人生の肥やしになる」という趣旨の発言。あれいいですね。私も「挫折のない人間は深みがない」とかねがね感じているんです。そういう意味では、毎日繰り返し挫折している森下さんは底なし沼のごとく深みがありすぎて尊敬してしまったりします。はい。さあ、今晩は国家のプライドを背負った若者たちによるサッカーアジアカップ決勝戦を気合いを入れて観戦し、モチベーションを高めようかと思ったりしているのです。by清水
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