快晴の天理親里グランド。キックオフからFWの動きが活発。素早い集散からモール、ラックを連取して前進。前半６分永長、８分大田と最後はバックスに展開してトライ。前半は１０対０で折り返す。後半開始早々２分、中央付近スクラムからNo8城谷がサイド攻撃から突破。FWが縦につないで最後はロックの澤田トライ（G)。４分CTB永長のキックを追ったSH清水が走り勝ってトライ。６分にもCTB大田がとどめのトライ（G)。この時点で29対0となり早々に勝負あり。終盤息切れから2Tを許すも29対10でノーサイド。前半からFWが接点で圧勝したことが勝因。春から取り組んできたラックがようやく実を結んだ久々の快勝だった。夜は有志で鶴橋に繰り出す。ビールが旨い。