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楕円球の青春 2014/5/12

兵庫惑大会での宿敵ビッグウェイブ戦勝利に想うこと

 written by 清水 誉 投稿日時:2014/05/12(月) 20:56

こんばんは。芦屋楽惑HP係の清水です。今年のGWは並びがあまりよくなく、長かったような、短かったような、中途半端な連休となりましたが、そんなGWも終わり、この週末、お勤めの方は社会復帰のためのリハビリだったのではないでしょうか?そんな週末は、全国各地で初夏を思わせる行楽日和の陽気となり、我芦屋楽惑は兵庫惑大会の第2戦を迎えたのです。対戦相手は、これまでどうしても公式戦で勝てない宿敵ビッグウェイブ。残念ながら、私はこの日、仕事でグランドにいくことができなかったので、前日に主将菅野、副将伊藤にメールを打ちました。内容は、受けたら負け、前後半40分間攻め続けろと。攻める時間が長い方、しつこくプレーしたほうが勝つと。結果、19対10の対ビッグウェイブ公式戦初勝利となりました。嬉しい。なかなか破れなかった壁を破ってくれたメンバーに感謝感謝です。この1年の間、新しいメンバーがたくさん加入してくれて、いままで以上に戦力が充実しましたし、バックヤードのサポートも厚く、ほんとうにいいチームができあがったんじゃないかと思います。実は今シーズンは、この惑大会に向けてチーム作りをして、チーム状態も大会にピークをもってくるために、長年の慣習を変更して秋からの新チームスタートとしました。主将バトンタッチに伴う全くの私の我儘です。そう考えると、本当にいろんなことがうまくいって、この勝利があるんだなと思うのです。そんな菅野組がちょっぴり羨ましく、一方で歓喜の瞬間にいれなかったことがすごく残念で、でも心からおめでとうといいたいです。主将をやらしていただいていたときは、クラブの活動に対していろんな思いがありましたが、最終的にバトンを渡したキャプテンが菅野でよかったと、そんなことを思いました。試合後、主将菅野からメールがあり、みんなに勝たしてもらったと。そして副将伊藤からは、攻める気持ちが相手を上回ったと。菅野と伊藤の人柄とリーダーシップこそが勝利のエンジンだったと思った瞬間でした。by清水

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