2月5日（日）芦屋総合グランドで行われたVs東惑戦（赤黄戦・白紺戦）の結果＆マッチレポートをアップしました。赤黄戦、白紺戦とも完敗でした。白紺戦はキックオフからなんとなくリズムが悪く、ノックオンなどの小さなミスが多かったように思います。相手のディフェンスプレッシャーが激しく慌てたかもしれません。タックルは相変わらず甘く、キックでエリアをとってもランでロングゲインされてしまうというパターン。それでも前半はブレークダウンで健闘して互角の戦いができました。前半終了間際の敵陣ゴール前のラインアウトを奪われて逆襲されトライを許してしまったのは大いに反省しなければなりません。前半をゼロゼロで折り返していたら後半の展開が変わっていたかもしれないので、そういう意味で絶対に防がなくてはいけない残念なトライでした。後半もFWがよく健闘しましたが、ここぞの場面でセットプレーが安定しないなど課題も見えました。終盤はFWがばてて、東惑さんの走力が上回っていたように思います。フィットネスの強化も必要です。