12月4日（日）舞洲グランドで行われたVs参丁目戦（赤黄戦・白紺戦）の結果＆マッチレポートをアップしました。今年最後の試合となり、赤黄、白紺とも勝ちにこだわったいいゲームだった。赤黄は前半開始早々ポンポンと２トライをとって油断したのか、その後はずっと参丁目ペース。前半2トライを返され、後半早々に3本目のトライを献上してついに逆転を許す。ここから負けられない気持ちで奮起して終了間際のトライで19対19に追いつきそのままノーサイド。ゲーム展開も含めて決して褒められる内容ではなかったが、逆転されても気持ち鵜を切らさずに終盤間際にしぶとく追いつき価値あるドロー。白紺戦は終わってみれば29-0の快勝であったが、接点での攻防やタックル、ゲーム中のコミュニケーションなどまだまだ練習でやってきたことができていないプレーが多かった。前半はエリアをとりながらFW周辺でFWの消耗戦を展開し、敵に疲れが見えた後半にBK展開して勝負を仕掛けたゲームメイクはよかった。