ご報告!!!
2015/06/28
悲願の初優勝!
2015年度の今年で第6回目となる、兵庫県OVER40ラグビークラブ大会にて、この度、遂に全勝にて優勝カップを手にしました!
優勝を掛けた戦いの相手は、昨年度、事実上の決勝戦を繰り広げ、先制トライを奪取しながらも、7-10というスコアで惜敗をした宝塚RFC。
後半の後半(ウォーターブレイク後)まで、両チームスコアレスの状態が続く緊迫した試合となり、エリア的に押し気味に進んだ前半から一転、後半開始より終始防御に回るといった展開、ここは非常にしんどい時間が続きました。
自陣ゴール前で釘付けになり、何度も執拗に繰り返されるFWのサイド攻撃を何とか凌ぎ、マイボールペナルティで取り返した「あの瞬間」が間違いなく勝負の分かれ目だったでしょう。FWメンバー全員の勝利への執着をみました。
立ち上がりから、連携が今一つしっくりきていなかったBKラインも、後半に少しずつリズムを掴み始め、均衡を破ったのは伊藤副将の縦突破!FW陣から供給されたボールを、尾久土が縦に仕掛け、そこへトップスピードで入った伊藤副将のドンピシャ胸の中へ。ラインブレイクした先はゴールラインのみが待っていた。
その直後、宝塚の幻のトライにヒヤリとした場面もありましたが、アシスタントレフリーのフェアジャッジにより無効となり、さらにその後、伊藤副将によるダメ押しのトライにて、最終的には14-0という完全勝利を収めました。
昨年度の惜敗から、この試合を目標にチーム一丸となって努力を続けてきましたが、菅野主将を漢(おとこ)にした今回の結果に飽くことなく、メンバー全員で更なる高みを目指していければと思います。
そして、この優勝を故藤浪恒三元会長に捧げたいと思います。
以上
69富田信也(記)
2015年度の今年で第6回目となる、兵庫県OVER40ラグビークラブ大会にて、この度、遂に全勝にて優勝カップを手にしました!
優勝を掛けた戦いの相手は、昨年度、事実上の決勝戦を繰り広げ、先制トライを奪取しながらも、7-10というスコアで惜敗をした宝塚RFC。
後半の後半(ウォーターブレイク後)まで、両チームスコアレスの状態が続く緊迫した試合となり、エリア的に押し気味に進んだ前半から一転、後半開始より終始防御に回るといった展開、ここは非常にしんどい時間が続きました。
自陣ゴール前で釘付けになり、何度も執拗に繰り返されるFWのサイド攻撃を何とか凌ぎ、マイボールペナルティで取り返した「あの瞬間」が間違いなく勝負の分かれ目だったでしょう。FWメンバー全員の勝利への執着をみました。
立ち上がりから、連携が今一つしっくりきていなかったBKラインも、後半に少しずつリズムを掴み始め、均衡を破ったのは伊藤副将の縦突破!FW陣から供給されたボールを、尾久土が縦に仕掛け、そこへトップスピードで入った伊藤副将のドンピシャ胸の中へ。ラインブレイクした先はゴールラインのみが待っていた。
その直後、宝塚の幻のトライにヒヤリとした場面もありましたが、アシスタントレフリーのフェアジャッジにより無効となり、さらにその後、伊藤副将によるダメ押しのトライにて、最終的には14-0という完全勝利を収めました。
昨年度の惜敗から、この試合を目標にチーム一丸となって努力を続けてきましたが、菅野主将を漢(おとこ)にした今回の結果に飽くことなく、メンバー全員で更なる高みを目指していければと思います。
そして、この優勝を故藤浪恒三元会長に捧げたいと思います。
以上
69富田信也(記)
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