5月6日（日）芦屋総合グランドで行われた第3回兵庫惑大会Vs宝塚戦の結果＆マッチレポートをアップしました。前半から激しい気迫で攻め続ける。ディフェンスでも前に前にでる気持ちのこもったタックルを連発。後半ミスから失点し敵に流れが傾いたが、ここからが芦屋楽惑の成長の跡がみられた。これまでなら気持ちが萎えてずるずると逆転を許していたが、今日は気持ちのこもった熱いディフェンスで対抗して簡単に主導権を渡さない。再三のピンチをしのぎ切って終盤疲れた敵のミスから2トライをもぎ取ってボーナスポイント付の4トライで快勝。芦屋楽惑の真骨頂である泥臭さの出たナイスゲーム。後半勝負を決めたのは意図的なプレーからのものではなかったが、チーム全員の勝ちたいという気持ち・熱量が相手を上回ったことが最大の勝因。