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続続続・楕円球の青春 2018/12

Vol.15 初トライとラストトライ、そして提案。

 written by 八木 亮#91 投稿日時:2018/12/11(火) 20:47

こんにちは!!
芦屋楽惑の八木です。先週末は尼崎市長杯にチームで参加してきました。毎週のようにどっかで試合があって、所属チームで出たり、頼まれてもないのに助っ人で出たり、気がつくとたぶん100人ぐらいで毎週グルグル回しながら試合してて、敵も味方も知り合いばっかりと思ったら、試合中に相手チームでスゴい久しぶりの人に気付いて目が合ってハニカんだり。笑 これは京阪神惑ラグビーあるあるでね。
話は変わりますが、トライは15人でとるものです。それを己だけの手柄だ!!なんてのはダサい。って話は割りと広くある(おっさんラグビーにも通ずる)常識だったりします。誰がトライするのか?は戦術等を語るとき以外あまり語られません。しかしこの日は二人のトライが記憶に刻まれました。以前にも触れた野球畑で45才デビューのON君の人生初トライ。それから白紺卒業試合だったMTBさんのトライ。
ON君に関しては「もっと早くからマジでラグビーやっとけば良かったぜ」と、スクールウォーズで見たことあるようなセリフを本気で吐いてのには驚きました。が、その晩彼が臨んだ「夜の試合」ではトライとは行かず、悶々と家路についたそうです。まあ、人生そこまで上手くいったらたまったもんじゃありません。笑
MTBさんについてはこの半年「今年で最後やねんから、トライさせー!!」と言わんばかりのオーラがハンパなく、トライを量産されていました。私もスクラムハーフとして何度かご一緒しましたが、存在感が凄まじく、(しかたなく笑)パスを出すとそれはそれはゴールラインしか見えてないのか?ぐらいの走りを見せておられました。ひょっとしてウイングとして一番大事なとこ見つけちゃったのかもしれませんね。

※以下、関係者に向けた内容になります。
ここで提案があります。「個人的」であって「クラブの総意」ではないのですが、「紺赤」カテゴリーを作りませんか?
白紺/赤黄で分けすぎな気がしてます。理由としては①最近の赤昇格の先輩が元気過ぎる。で、昇格なのに何だか寂しそう。③白パンから見て赤昇格の先輩と再び一緒に戦うのに十年以上かかる。下手したら20年弱。僕ら待てまへん。先輩たちこそこの世で待ってくれるか分かりまへん。笑
個人的には兵庫惑大会の試合後にセッティングするのが良いかと思っています。関係者のみなさん、いかがでしょうかね?


※当ホームページは35歳以上のいろんな動機で「ラグビーをやかな?」と思う人のきっかけ作りを第一の目的とします。

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