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続続続・楕円球の青春

Vol.30 芦屋楽惑モデルと出口戦略?

投稿日時:2020/05/17(日) 18:54

こんにちは!

芦屋楽惑の八木です。本日のお題ですが、もちろん「大阪モデル」と「出口戦略」をインスパイヤーというかパクったものです。笑 ラグビー関係者では既に常識ですが、吉村大阪府知事は大阪府立生野高校ラグビー部の快速ウイングだったとか。勝手に都合よく括るのですが同じラガーマンとして誇らしいですね、ホントに。コロナが落ち着いたら、我がクラブに勧誘して一緒にプレーしてみたいなぁなんてギャグのようなことも思ってしまいます。笑

本日時点で京阪神はいまだ緊急事態宣言下にいます。徐々に経済活動も再開させつつ新規感染者の上下変動と付き合いながら生活様式を変化させていくことが何となく見えてきました。しかし、我々のラグビーはどうでしょうか?普通に試合なんかすると29人いや50人位のプレーヤーといわゆる「濃厚接触」という状況になります。そう考えると対コロナ的に最悪のスポーツですね。泣「ラグビーは感染リスクがどこまで高いのか?どうすれば感染リスクを減らせられるのか?」を真面目に研究してくれている人はまだいないでしょうね。そう考えると我々の「出口戦略」って本当に難しい。だからと言って、ワクチンが見つかるまで本当に待つことになるのか?個人的にはそろそろラグビーの「出口戦略」も議論し始めるべきだと思っています。それが裾野のおっさんラグビーであろうとなんであろうと。

個人的には以下のような判断が適切ではないか?と思っています。
 <活動再開の判断>
  ①「ラグビーとコロナウイルス」の有識者見解や、IRB、日本協会、地域協会見解と対立はしない。
  ②自治体の運動場解放判断にリンクして活動する。
  ③①②の条件下で各クラブ内の事情も踏まえて十分に検討する。
 <運用ルール>
  ④練習・試合前の検温
  ⑤30分?に1度のうがい手洗い。試合中もピッチを出て水道で。
  ⑥飲料の共有はしない
  ⑦出席メンバーの記録
これについてはご批判であろうとご意見は本当にいただきたいです。議論を始めることに非常に大きな意味を持つと思うので。

さて、話は変わるのですが先週我々も「オンライン飲み」を開催いたしました。ここでも白パンから黄パンまで集まったのは我がクラブの自慢ポイント。純粋に早くグランドでメンバーに会いたいと思いました。個人的にはこのどさくさの間で膝のネズミ(破片)を取り除く手術を受け、少し走れるようになってきました。太り過ぎないこと、股関節の柔軟(おっさんラグビーの生命線!!)、体幹トレーニング。再開の時に出遅れないようにしておいて、活動再開を待ちたいと思います。

あー、ラグビーやりてぇ。笑

※オンライン飲みの一コマ(MAX13人)


※当ホームページは35歳以上のいろんな動機で「ラグビーをやろかな?」と思う人のきっかけ作りを第一の目的とします。

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